ボンヘイベルグの由来

本サイトの名称『ボンヘイベルグ』には、「盆地」「平野」「山(ドイツ語で山:Berg[ベルグ])」を組み合わせた造語で、「盆地と平野が点在し、山に囲まれている」山形県の特徴を表現しています。
「ボンヘイベルグ」の前身である情報サイト「ひがっちゃ」が山形県東根市に関する情報を発信するWebサイトで、東根市はドイツ連邦共和国インゲルハイム アム ライン市と交流していたことから、ドイツ語を取り入れています。
ところで、山形県民は「やまがた」というと内陸地方、特に「山形市」をイメージする傾向にあるのかなと勝手に想像をしているところです。
その証拠に、山形県内には様々なメディアが存在するものの、「庄内地方」「内陸地方」が一緒になっていないことが多く、県全域で情報が一体化していないと感じています。

ロゴシンボルには鳥海山を採用してます
そこで、ボンヘイベルグは山形県全域を対象に情報発信しよう!という考えと、特産物である良質な果樹と米ができるのは、この山形盆地と庄内平野の地形を始めとした自然の恵みがあることから、と名称の基となっています。