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ガラス体験を安全&快適に楽しむための服装選びのポイント!

 2024/11/15       ※このサイトには広告が含まれます カテゴリー: 特集

日本には繊細なカットの「江戸切子」や、色鮮やかな吹きガラスの「津軽びいどろ」など、全国各地にたくさんのガラス工芸が伝わっています。

特に有名なのが、沖縄県の「琉球ガラス」。沖縄の工房では、色とりどりの美しい琉球ガラスが作れる「吹きガラス体験」を行えるところもあります。

吹きガラス体験は熱いガラスを扱うものなので、実際に自分で体験をするときにはどのような服装で行くべきなのか、服装選びで迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

この記事では、ガラス体験を安全に行うための服装や、より快適に楽しむための持ち物をご紹介します。
ガラス体験をしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

ガラス体験に最適な服装は?

ガラス体験

ガラス体験を楽しむために、気を付けたい服装のポイントを5つご紹介します

安全・快適にガラス体験ができるように、準備万端にしておきましょう!

服は長袖・長ズボンがおすすめ

ガラス体験の中でも吹きガラス体験は、高温の炉で溶かしたガラスを扱います。
そのため、やけどをしないように、長袖・長ズボンを着用しましょう。
また、動きやすいようにスカートは避け、ススなどで汚れてもいい服がおすすめです。
化学繊維(ポリエステル・ナイロン等)でできた服は燃えやすく、溶ける可能性もあるので、自然素材(コットン・ウール等)の服を選ぶとより安心です。

子どもにも長袖・長ズボンを着せよう

子どもが参加する場合は、大人と同じように肌の露出がない服装にしましょう。
工房内には色々なものが置いてあったり、ガラス片が落ちていたりする可能性もあります。
うっかり靴が脱げてもケガをしないように、靴下はしっかり履かせるようにしましょう。

靴は動きやすいスニーカーを履こう

体験中は工房内を歩いたり、慣れない動きをしたりすることもあります。
やけどや転倒、思わぬケガが起きないように、サンダルやヒールのある靴は控えましょう。
また、吹きガラス体験では、高温のガラスを扱い、割れたガラス片のある環境でもあるため、安全のためにも、足をしっかりと保護できるスニーカーの着用をおすすめします。

髪が長い人は結んでおこう

髪が長い方は、思わぬトラブルが起きないように、後ろで結んでまとめておくのがベスト。
大切な髪を守り、作業の妨げにならないようにしましょう。

アクセサリーは外しておくと安心

アクセサリーをつけたままの作業は危険です。
うっかり物に引っ掛ける可能性もありますので、指輪やネックレス、ブレスレット等のアクセサリーの着用は控えましょう。

ガラス体験の持ち物は?

体験時の持ち物

吹きガラス体験は、ガラスを高温で溶かすため、季節によっては汗だくになることも。
事前に用意しておきたい、持って行くと役に立つものを3つご紹介します。

タオル

汗を拭くためのタオルを2、3枚持っていきましょう!
吹きガラス体験は炉の熱風を直接受けるので、顔をタオルで覆うこともおすすめします。
フェイスタオルサイズのものがあると便利でしょう。

飲み物

こまめに水分補給できるよう、飲み物を持っていきましょう。
特に夏場は熱中症対策として、いつもより多めに水分を持って行くのがおすすめです。

メイク直しセット

吹きガラス体験では汗をかきやすいので、メイクが崩れてしまう可能性もあります。
できればお直し用の化粧道具を準備しておきましょう。

服装指定がない体験なら動きやすい服でOK!

体験時の服装

体験によっては、服装や持ち物に指定がなく、気軽に楽しめるものもあります。
サンドブラストやトンボ玉制作など、手ぶらで参加できる体験を用意している工房もあるので、直接問い合わせて確認してみてくださいね。

まとめ

ガラス体験

ガラス体験を楽しむためには、長袖・長ズボンで肌の露出を避け、スニーカーなどの動きやすい服装にするのがポイントです!
子どもが参加する場合は、大人と同じように肌の露出を抑えた服装にしましょう。できれば化学繊維は避け、コットンやウールなどの自然素材を選ぶと安心です。

また、安全のために髪はまとめ、アクセサリーは外しましょう。
さらにタオルや飲み物、メイク直しを持っていくと気兼ねなく体験を楽しめますよ。

ガラス体験の内容によっては、服装指定がないものもあるので、気になる場合は工房へ問い合わせをおすすめします。
ガラス体験が素敵な思い出になるよう、しっかり事前準備をして楽しみましょう!

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