梅酒はなぜ女性に人気?梅酒の魅力やおすすめの山形の梅酒を紹介!
2025/09/16 ※このサイトには広告が含まれます カテゴリー: 特集

甘くて飲みやすく、ふんわりと香る果実の風味。そんな魅力たっぷりの梅酒は、女性を中心に幅広い世代から愛されているお酒です。
リラックスタイムにぴったりなやさしい味わいはもちろん、梅酒は美容や健康を意識する方からも注目されています。
この記事では、梅酒が女性に人気の理由をはじめ、その魅力や楽しみ方、そして山形が誇るおすすめの梅酒「東光の吟醸梅酒」についてもご紹介します。
梅酒はなぜ女性に人気があるの?

梅酒は飲みやすさなどから、女性からの人気が高いお酒のひとつです。
なぜ梅酒は女性から支持されているのか、その理由を確認していきましょう。
甘くて飲みやすい
梅酒の最大の魅力は、なんといってもその飲みやすさです。
日本酒やウイスキーのようなクセが少なく、やさしい甘さとフルーティーな香りで、アルコールが苦手な方でも挑戦しやすいお酒です。
ロックやソーダ割り、お湯割り、さらにはデザート感覚でバニラアイスにかけるなど、アレンジも豊富。
味に柔らかさがあるため、リラックスタイムや女子会にもぴったりのお酒として親しまれています。
香りや見た目が華やか
梅酒は、開けた瞬間に広がる梅の上品な香りが魅力。梅ならではのほっとする香りは、日々の疲れを癒してくれます。
また、パッケージやボトルデザインにこだわった商品が多いのも梅酒の特徴。ラベルに和柄や花柄があしらわれていたり、ガラス瓶のフォルムが美しかったりと、見た目の可愛らしさ・華やかさも女性に人気の理由です。
インスタ映えするようなデザインは、ギフトとしても喜ばれますよ!
美容や健康を意識する女性にうれしい要素も
梅に含まれるクエン酸は、疲労回復や代謝アップに効果的とされ、忙しい毎日を過ごす女性にうれしい栄養素。
近年では、無添加・オーガニックにこだわった梅酒や、糖質控えめ、ポリフェノール配合など、美容や健康志向の女性を意識した商品も登場しています。
「体にやさしいお酒」として選ばれることが増えています。
種類が豊富で選ぶ楽しさがある
梅酒は、シンプルなものだけでなく、フルーツやハーブ、紅茶、チョコレートなど、さまざまな素材と組み合わせたフレーバー梅酒が展開されています。
その種類の多さは、ワインやリキュールに引けを取らないほど。
さらに、季節限定・地域限定のレアな商品も多く「次はどんな味に出会えるかな?」というワクワク感も人気の理由の一つです。
自分好みの一本を探す楽しさがあるのも、梅酒の奥深い魅力といえますね。
キレイもサポート?梅酒のうれしい働きを紹介!

梅酒の原料である「梅」には、健康や美容のサポートにつながる成分が含まれているため、美容や健康を意識する女性たちの間で注目を集めています。ここでは、そんな梅酒に期待される女性にうれしいポイントをご紹介します。
美容や健康をサポートする栄養素
梅酒には、原料である梅由来の栄養素がぎゅっと詰まっています。
中でもビタミンCやクエン酸といった成分は、美容や健康をサポートする栄養素として注目されています。
また、ポリフェノールや鉄分など、女性にうれしい栄養も微量ながら含まれているので、体の内側から美しさを意識したい方にぴったり。
もちろん梅酒はアルコール飲料なので、楽しむ際は適量を守ることが大切です。毎日のリラックスタイムに、ほんの少し取り入れてみるのがおすすめですよ!
腸内環境を整える
梅に含まれるクエン酸やピクリン酸などは、腸内環境をサポートするとされており、健康維持のために注目されている成分のひとつです。食事の中でうまく取り入れることで、スッキリ感を実感する方もいるようです。
梅酒として摂る場合は、少量をゆっくり楽しむのがポイント。特に夕食後など、落ち着いた時間帯に一杯飲むことで、リラックスと同時に、消化をサポートするような役割も期待されています。
日常の楽しみのひとつとして、気軽に取り入れてみましょう。
女性のための梅酒の楽しみ方を紹介!

梅酒はさまざまな飲み方ができるので、自分にあった飲み方を見つける楽しみもあります。
ここでは、女性のための梅酒の楽しみ方を3つご紹介します。
好みのもので割って飲む
梅酒の楽しみ方でまずおすすめしたいのが、自分の好みに合わせて割って飲む方法です。定番の炭酸水割りは、爽快感があり後味もすっきり。暑い季節やリフレッシュしたいときにぴったりです。
さらに、牛乳や豆乳で割ると、まろやかでやさしい味わいになり、まるでデザートのような一杯に。アイスクリームにかけると簡単な大人のスイーツにもなります。
アルコールが強すぎると感じる方は、ジュース(特にリンゴやオレンジなどの果実系)で割ってみるのもおすすめ。甘さと酸味のバランスが良く、飲みやすくなります。
好みや気分に合わせてアレンジすることで、梅酒の楽しみがどんどん広がりますよ。
あたためて飲む
冷えが気になる季節や、ほっと一息つきたい夜には、あたためた梅酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。温めることでアルコールの角が取れ、まろやかさと香りの豊かさが一層引き立ちます。
作り方はとても簡単で、耐熱カップに梅酒を注ぎ、電子レンジで様子を見ながら40秒ほど加熱するだけ。熱くしすぎないように注意しながら、自分の好みの温度を見つけてください。少しだけお湯を加えると、アルコール度数が和らぎ、より飲みやすくなります。
また、好みにあわせてすりおろした生姜を少し加えたり、シナモンやクローブなどのスパイスをひとつまみ加えたりするアレンジもおすすめ。
あたたかい梅酒は、読書やバスタイム後のくつろぎタイムのおともにもぴったりですよ!
適量を守って飲む
どんなに美味しくても、体に無理をさせては意味がありません。特に梅酒は飲みやすさゆえに、ついつい量を忘れてしまいがちですが、アルコール度数は意外と高めのものも多くあります。
健康的に、心地よく楽しむためには「適量」を守ることが大切です。目安としては、1日1〜2杯程度。グラス1杯分(90~120mlほど)をゆっくり時間をかけて味わうのが理想です。酔いの回りを早く感じたときには、少しお水を挟むのもおすすめ。
「飲むこと」が目的になるのではなく、「癒しのひとときを過ごす」ことが大切です。自分の心と体の声に耳を傾けながら、無理のないペースで楽しみましょう。
女性におすすめ!東光の吟醸梅酒の魅力を紹介

香り高くやさしい口あたりで、心と体をそっとほぐしてくれる、そんな一杯を探している女性におすすめなのが、山形の老舗酒蔵・小嶋総本店が造る「東光の吟醸梅酒」です。
ここでは、東光の吟醸梅酒の魅力をご紹介します。
まるで果実の香りー女性を魅了する吟醸香の秘密
東光の吟醸梅酒の最大の特徴は、梅酒のベースに使われているのが、純米酒の酒粕を蒸留してつくられた香り豊かな焼酎がベースになっていること。
桃やラ・フランス、青梅を思わせる、華やかでみずみずしい香りと味わいが広がり、まろやかさと芳醇な香りが重なり合う、奥深い味わいを楽しめます。
甘すぎないから食事にも合わせやすい
甘すぎず、重たすぎず、後味がすっきりしているため、食前酒としてはもちろん、和食やチーズなどと合わせるのもおすすめ。
アルコール度数も11~12度と梅酒にしては低めのため、強いお酒が得意ではない女性にも飲みやすく、食中酒としても活躍してくれます。
見た目も上品。贈り物にもぴったり
ラベルやボトルのデザインも洗練されており、手土産やギフトにも最適。特別な日のプレゼントや、自分へのご褒美にもぴったりな一本です。
梅酒好きな方はもちろん、日本酒が苦手な方にも「これは飲みやすい!」と喜ばれ、女性同士の集まりでも話題になるかも?
複数の梅酒の大会で優勝をしている
東光 吟醸梅酒は国内で唯一、下記の3つの大会で優勝(金賞受賞)をした銘柄です。
- 「天満天神梅酒大会2012 梅酒部門」優勝
- 「水戸の梅まつり梅酒大会2014 蒸留梅酒部門」金賞
- 「梅酒全国制覇利き酒大会2014 スタンダード部門」優勝
東光 吟醸梅酒はさまざまな評論家やテイスターにも評価されていて、プロのテイスターには「似ている梅酒が思いつかない」と評されるほど。
唯一無二の味わいをぜひ一度味わってみてください。
東光 吟醸梅酒のおすすめの飲み方
東光 吟醸梅酒を飲む際、最初に試してほしい飲み方は「ロック」です。
まずはグラスにロックアイスを入れて少しずつと飲んでみてください。
吟醸梅酒の香りと濃厚な甘みが楽しめます。
ロックが少し濃いと感じる方は、水割りや炭酸割りにするのもおすすめ。
東光 吟醸梅酒の甘味や風味を、さまざまな飲み方で味わってみてください。
酒造資料館 東光の酒蔵 | |
所在地 | 〒992-0031 山形県米沢市大町2丁目3-22 |
電話番号 | 0238-21-6601 |
営業時間 | 9時00分~16時30分 |
ホームページ | https://www.sake-toko.com/ |
小嶋総本店 | |
所在地 | 〒992-0037 山形県米沢市本町2丁目2-3 |
電話番号 | 0238-23-4848 |
営業時間 | 9時00分~17時 |
定休日 | 土曜日・日曜日 |
ホームページ | https://www.sake-toko.com/ |
まとめ
果実のやさしい香りに包まれる梅酒は、忙しい毎日を送る女性にこそぴったりのお酒です。リラックスタイムに寄り添いながら、美容や健康を意識する方にもうれしい要素がたくさん詰まっています。
中でも、山形の老舗蔵元が手がける東光の吟醸梅酒は、吟醸香がふわりと広がる華やかな味わいと、上品な飲み口が魅力。
日々のご褒美として、また大切な人とのひとときに、心も体もやさしくととのう梅酒を、ぜひあなたの暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか。