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【10/3-11/5イベント情報】南陽市 第113回 南陽の菊まつり

 2025/10/12       ※このサイトには広告が含まれます カテゴリー: 菊まつり

【10/3-11/5イベント情報】南陽市 第113回 南陽の菊まつり アイキャッチ

全国一の歴史と技を誇る「南陽の菊まつり」。
上杉藩時代から受け継がれる菊づくりの伝統と、代々続く菊人形師による匠の技が、秋の南陽を彩ります。
2会場に分かれ、それぞれに趣の異なる展示や演出が楽しめる、山形県を代表する秋の風物詩です。

開催概要

イベント名 第113回 南陽の菊まつり
開催日時 【宮内会場(熊野大社周辺)】
2025年10月3日(金)~10月14日(火)
9時00分~16時00分
【花公園会場(南陽市中央花公園)】
2025年10月15日(水)~11月5日(水)
9時00分~16時00分
会場 宮内会場:南陽市宮内3476-1(熊野大社周辺)
花公園会場:南陽市三間通1096(南陽市中央花公園)
入場料 無料
お問合せ 南陽市観光協会 TEL:0238-40-2002
南陽市商工観光課 TEL:0238-40-8295
公式HP 南陽の菊まつり公式ホームページ
南陽の菊まつり 公式Facebook

イベントの見どころ

🌸 全国一の歴史を誇る菊まつり

南陽の菊づくりは、上杉藩時代(17世紀初期)から続く伝統。明治から大正期にかけて愛好者が増え、大正2年(1913年)には第1回の菊花品評会が開催されました。その後も受け継がれた技と文化により、現在では日本一の歴史を持つ菊人形のまつりとして知られています。

👘 菊人形師・菊地家の匠の技

南陽の菊まつりを象徴するのが、菊人形師・菊地家による作品。大正元年(1912年)に初めて菊人形が飾られて以来、三代にわたって技が継承され、現在は3代目・菊地直哉氏がその伝統を守り続けています。繊細な花びら一つひとつが織りなす姿は、見る人を魅了します。

🌼 菊花と文化が融合する2つの会場

「宮内会場」では、熊野大社の荘厳な雰囲気とともに、歴史ある菊人形が並びます。「花公園会場」では、広大な花壇に咲き誇る多彩な菊が観覧者を迎え、写真映えスポットとしても人気。 それぞれの会場で異なる魅力を楽しめるのが、このまつりの大きな特徴です。

※掲載内容は取材時点または公開時点の情報です。天候や主催者の都合などにより、内容が変更または中止となる場合があります。お出かけの際は、最新の情報を公式サイトでご確認ください。

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se-bhp-taki

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