【山形・山辺町】「まんだらの里・雪の芸術祭2026」|まるでラプンツェル!幻想的なランタンが夜空を舞う冬イベント体験レポ
2026/03/29 ※このサイトには広告が含まれます カテゴリー: ランタン祭り
山形県山辺町で開催される冬の恒例イベント「まんだらの里・雪の芸術祭2026」に参加してきました。
「まんだらの里・雪の芸術祭」は雪景色の中で楽しめる、空飛ぶランタン(天灯)と真冬の花火が魅力の雪祭りです。
実際に訪れて感じた会場の雰囲気や、寒さ・服装・待ち時間など、初めて行く方が気になるポイントを体験ベースでまとめましたので、ぜひ参考にしてください!
「まんだらの里・雪の芸術祭」とは?|幻想的な光と炎に包まれる冬の雪祭り

「まんだらの里・雪の芸術祭」は、山辺町作谷沢の雪景色の中で開催される冬のイベントです。会場には火を灯したオブジェや演舞がお披露目され、夜空には天灯(空飛ぶランタン)が浮かび上がります。
天灯は、紙と竹(今回は針金でした)で作られたランタンの底に火を灯し、熱気球の原理で空へ飛ばす中国や台湾の伝統的な明かりです。
願い事を書いて空へ放つランタン飛ばしとしては、台湾の十分(シーフェン)で毎年旧正月に開催される「平渓天燈祭」が有名ですよね。筆者もいつか行ってみたいあこがれのイベントです。
そんな幻想的な体験が山形でも楽しめるのが「まんだらの里・雪の芸術祭」。会場では真冬の打ち上げ花火も楽しめ、よりロマンチックな雰囲気に包まれます。まさか山形で天灯を体験できるなんて…!と思わず感動してしまいました。
イベント自体は2024年時点で30回目を迎える歴史ある催しです。
アナウンスによるとランタンの打ち上げは今回で10回目だそうです。もっと早くに知りたかったと思うほど印象に残るイベントでした。
「まんだらの里・雪の芸術祭2026」の開催日はいつ?チケット情報もあわせて紹介

「まんだらの里 雪の芸術祭2026」の開催日は。入場には事前購入のチケットが必須となります。
チケットは2026年1月8日(木)より、山辺温泉保養センターと作谷沢振興会(作谷沢ふれあい自然館)での窓口販売に加えて、ネット販売が行われていました。筆者は今回、税込3,000円のランタンセットを買いました。
※入場券をお持ちの方のみ会場内に入ることができます。
※無くなり次第販売終了となるため、早めの購入がおすすめです。
「まんだらの里・雪の芸術祭」へのアクセス方法と知っておきたい注意点
会場周辺は公共交通機関でのアクセスが難しいため、自家用車やレンタカーでの来場がおすすめです。
ここでは実際に訪れた体験をもとに、アクセス方法や注意点をレポートします。
実際に車で行ってみた!雪道のリアル事情をレポート

前述したとおり、公共交通機関で直接「まんだらの里・雪の芸術祭2026」の会場に行く方法はありません。
公式のシャトルバスも駐車場とイベント会場間のみの運行となるため、会場付近までは車で向かう必要があります。
特設駐車場までは、山形駅から車で約40分ほど。
雪山を登る形になるため、雪道運転と夜間運転には注意が必要です。
実際に向かう道は、雪で道幅が狭くなっている箇所や、一車線になる場所もありました。
小回りのきく軽自動車の方が安心だと感じます。
特設駐車場からはシャトルバスで移動が必要

特設駐車場では、道路を封鎖したT字路を利用した駐車形式。
前の道路を塞がないよう、係員の案内に従って斜め駐車を行います。

駐車場からはシャトルバスで会場近くまで移動し、そこから徒歩約5分で会場に到着します。
徒歩の場合は30分ほどかかるようです。
「まんだらの里・雪の芸術祭」の当日の流れとイベント会場の施設利用リポ
「まんだらの里・雪の芸術祭」当日は駐車場開放が15:30、16:00から屋台がスタート。
17:00にはしおたんのライブ、18:00から開会の挨拶などのイベントが行われ、18:45にランタンの打ち上げが実施されました。

イベントが始まるまで待合室でおでんをいただく
駐車場が混まないように早めに来たので、お祭りが始まるまで待合室で待つことにしました。外はとても寒いですが、待合室は暖かく、屋台やおでんを楽しみながら待つことができました。

リハーサルの様子を見られるのも、早めにイベントに来た方の特権です。
また、2階の部屋でランタンにお願い事を書くことができます。ペンが用意されているので、うっかりお願い事を書き忘れても安心です。過去にはキャイ〜ンのウド鈴木さんもいらしてたみたいです。思わず笑みが溢れるお願いごとをされていました。

防寒対策が必須!実際に着ていった装備を紹介
到着時の気温は−3℃!
日が沈むにつれ、さらに冷え込んでいきます。帰る頃には-8℃でした。
イベント情報に「急激に冷え込む」と書かれていたので、寒さ対策ばっちりで臨みました。
参考までに、私の当日の装備品は下記のとおり。
- 毛糸の帽子
- マフラー
- インナー
- 長袖
- 薄手の上着
- ダッフルコート
- ジーパン
- スノーシューズ
- ほっかいろ(腰とおなかに一枚ずつ)
雪の上にずっと立つことが多いので、底冷えがすごかったです。
幻想的な演舞は迫力満点!いざランタン打ち上げ体験へ

日が沈み、会場が暗くなると演舞がスタート。
燃え盛る火とともに舞う姿は、迫力があり、とても印象的でした。
ランタン打ち上げでは、願い事を書いたランタンに火を灯します。
アナウンスによると、「ガスが気化しにくくなるため寒さでライターが点きにくくなることがあります。」とのこと。ポケットなどで温めておくのがおすすめです。
(筆者もライターがつかなくなって焦った一人です)
「5・4・3・2・1」の掛け声とともに、一斉に放たれるランタン。

火が揺らめきながら宙を舞う光景は、まるで星が夜空に浮かんでいるよう。
言葉にしきれないほど幻想的で、心に残る体験でした。
帰宅時のシャトルバスは整理券で順番待ち!待ち時間に食堂へ

帰りのシャトルバス整理券は、19:00から配布されます。筆者がもらった整理券は350番。
19:40時点で呼ばれていたのは95番ほどで、1時間以上待つことになりました。

−8℃の中を30分歩くのはかなり厳しいため、急ぎでない方は待合室で暖をとり、食堂で食事をしてから帰るのがおすすめです。
お腹ぺこぺこで写真撮り忘れましたが、お母さん方が作るごろごろ具材のカレーライスと豚丼、冷たくなった体にしみて美味しかったです。


「まんだらの里・雪の芸術祭」の基本情報
「まんだらの里・雪の芸術祭」の会場への入場、また天灯の打ち上げには、事前に販売されるセット券の購入が必須です。入場券がないと会場に入れないためご注意ください。
また駐車場から会場まではシャトルバスでの移動となるので、時間に余裕を持って行動しましょう。
| イベント名 | まんだらの里・雪の芸術祭 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年2月7日(土) |
| 開催場所 | 山形県山辺町大字簗沢3102-1 作谷沢ふれあい自然館周辺 |
| アクセス | JR山形駅から車で約40分 |
| 駐車場 | 特設・臨時駐車場あり(駐車場からイベント会場まではシャトルバス運行) |
| 公式HP・SNS | やまがた広域観光協議会 公式ホームページ |
※掲載内容は取材時点または公開時点の情報です。
諸事情により、開催内容や日時などが変更または中止となる場合があります。
お出かけの際は、最新の情報をご確認ください。
まとめ
まんだらの里・雪の芸術祭は、アクセスや寒さなど注意点もありますが、それ以上に得られる感動が大きいイベントです。
ランタンが一斉に夜空へ浮かび上がる瞬間は、現地でしか味わえない特別な体験。
写真では伝えきれないからこそ、ぜひ一度は実際に足を運んでほしいと感じました。
防寒対策を万全にし、時間に余裕を持って行動すれば、冬の思い出として心に残る一日になるはず。
ぜひ一度体験してみてくださいね。
