癒しの時間をくれる、うさぎとの暮らし|実体験からわかる飼い方と注意点
2026/02/09 ※このサイトには広告が含まれます カテゴリー: ペット
毎日の仕事や家事、人付き合いに少し疲れてしまったとき、「何も考えずに癒されたいな」と思うことはありませんか。
我が家には、そんな日常をそっと和らげてくれる存在として「2羽のうさぎ」がいます。
鼻でツンと触れてきたり、撫でてほしそうに近づいてきたり。
特別なことはなくても、何気ないしぐさひとつで心がほっとする瞬間があります。
この記事では、実際に我が家で暮らしている2羽のうさぎとの日常を紹介しながら、うさぎと暮らすことで感じている癒しや、これからうさぎを迎えてみたい人が知っておくと安心なポイントについても、体験をもとにお伝えしていきます。
我が家の2羽のうさぎ
我が家では、性格も体質も異なる2羽のうさぎと暮らしています。
元気に走り回る姿に癒されたり、そっと近づいてくる仕草に心が和んだりと、うさぎとの生活は日々の疲れをやさしく癒してくれます。
ここでは、実際に一緒に暮らしている我が家のうさぎたちを紹介しながら、うさぎとの日常や感じたことをお伝えしていきます。
トントロ|人懐っこく甘えん坊な男の子

活発だけど体が弱い男の子。いつまでも抱っこされています。鼻をツンツンしてきたり、手でトントンしたりと人懐っこく愛嬌があります。
時々ケージから脱走し、見つかるとピタッと一度止まって動かなくなり、一呼吸おいてからケージにもどります。
ネギマ|マイペースで芯の強い女の子

元気で丈夫な女の子。縄張り意識が強く、邪魔をすると軽く噛みつかれます。少し感情が激しいです。
名前を呼ぶと部屋で遊んでいてもそばに来てくれ、あまり遠くには行かずほとんどそばにいます。頭を撫でてと近づいてきますが、抱っこは嫌がります。
2羽と暮らしていて感じるのは、「うさぎ=こういう性格」と一括りにはできないということです。
一緒に暮らして初めて、その子なりの距離感や甘え方が見えてきます。
初心者でもお迎えしやすいうさぎの種類
うさぎと暮らしてみたいと思ったとき、「どの種類を選べばいいのだろう?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
我が家でこれまでお迎えしてきたのは、現在の2羽も含めてすべてミニウサギです。
そのため、日々の暮らしの中で感じていることや具体的なエピソードは、あくまでミニウサギとの実体験に基づいたものになります。
一方で、これから初めてうさぎをお迎えする方にとっては、「初心者でも飼いやすいと言われている種類」を知っておくことも、安心してスタートするためのひとつの目安になります。
ここでは、我が家のミニウサギとの暮らしをベースにしつつ、一般的に初心者向けとされているうさぎの種類についてもあわせてご紹介します。
我が家のうさぎは「ミニウサギ」

ミニウサギは 現在はより小さめに改良されてウシ柄、ゴマ模様、パンダ風などさまざまな独自の模様を持っていて、ミックスのため性格はそのうさぎによってさまざまです。体重は1.5~3㎏前後です。体が丈夫な子が多いといわれています。
ミニウサギ以外の初心者にお勧めのうさぎ
ミニウサギ以外にも、初心者でも比較的お迎えしやすいとされている種類があります。
あくまで一般的な傾向として、代表的な種類をまとめました。
| ダッチ | パンダのような模様から「パンダうさぎ」とも呼ばれ親しまれています。体重は、1.6~2.5㎏前後です。非常に穏やかで賢く、人にもよく慣れ、躾けやすいため、トイレなども比較的早く覚えてくれます。穏やかな性格ですが動き回ったり遊ぶのは大好きです。 |
|---|---|
| ホーランドロップ | 垂れ耳の中で、最も小柄な種類です。性格はマイペースでおっとりしている子が多いです。真ん丸なお顔と鼻ぺちゃが特徴で、体重は、1.4~1.8㎏前後です。甘えん坊な一面もあります。 |
| ライオンラビット | 一般的には人に懐きやすく、活発な性格でフワフワのたてがみが特徴で、体重はドワーフタイプのものなら、1~1.3㎏前後です。長毛種のため毛球症や皮膚炎にならないよう注意が必要です。温度変化に弱いので直射日光やエアコンの風が直接当たらない場所におきましょう。 |
| ネザーランドドワーフ | 最も小柄な種類です。丸い顔と小さな立ち耳が特徴的で、体重は約0.8~1.2㎏前後です。活発な一面もあります。 |
ウサギのお世話の基本
うさぎとの暮らしは、毎日のお世話の積み重ねです。
難しそうに感じるかもしれませんが、基本を押さえてしまえば、特別なことをしなくても無理なく続けることができます。
ここでは、実際に我が家で行っている日々のお世話をもとに、うさぎと安心して暮らすために知っておきたい基本的なポイントをご紹介します。
| 毎日 | 食事(1日2回)、お水の交換、トイレ掃除、ケージ掃除、運動(ケージから出す)、健康チェック |
|---|---|
| 月1回 | 爪切り(時々チェック1~2ヶ月ごと) |
| 季節ごと | 換毛期は念入りにブラッシング必須! |
| 年1回 | 動物病院で健康診断 (うさぎはストレスに弱く、採血が体調に影響する場合もあるため、我が家では検査内容を相談しながら受けています) |
我が家での一日の流れ
このスケジュールで毎日過ごしています。
・朝:5時30分~6時30分
水・チモシー・ペレット・りんごのかじり木・少量の乾燥りんごを与える。15分位、部屋で遊ばせる。
・夜:18時00分~19時00分
ケージの掃除をする。部屋で遊ばせる。水・チモシー・ペレット・少量の乾燥パイナップル・パパイヤの茎・りんごのかじり木を与える。
・夜:20時30分~21時30分
部屋で遊ばせる。
うさぎさんをお迎えするときの注意事項
うさぎは見た目の可愛らしさとは裏腹に、とても繊細な生きものです。ちょっとした環境の変化やお世話の違いが、体調やストレスに影響することもあります。
とはいえ、難しいことを完璧にしなければいけないわけではありません。
歯・爪・食事・安全環境の4つを意識するだけで、うさぎとの生活はぐっと安心で快適になります。
ここでは、実際にうさぎと暮らしてきた経験をもとに、「これは気をつけておいてよかった」と感じたポイントを紹介します。
歯のトラブルやケガにつながりかけたこと、日常の中でヒヤッとした出来事など、実際に体験して初めて気づいた注意点をまとめています。
奥歯と前歯が伸びすぎに注意
うさぎの歯は一生伸び続けるため、前歯だけでなく奥歯のケアもとても重要です。
かじり木などを使ってしっかり噛むことで歯の長さを保つ必要があります。
我が家で以前飼っていたうさぎは、生まれつき歯並びが悪く、年を取るにつれてかじり木をあまり使わなくなりました。
その結果、前歯が伸びすぎてしまい、定期的に動物病院で歯を切ってもらう必要がありました。
また、前歯だけでなく奥歯も、固いものを噛まない状態が続くと伸びすぎてしまい、うまく食事ができなくなることがあります。
食欲が落ちたり、ペレットやチモシーを残すようになった場合は、奥歯の不調が原因になっているケースもあるそうです。
個体差はありますが、日頃から「しっかり噛めているか」「食べ方に変化がないか」を意識して見ておくことが大切だと感じています。
爪切りは定期的に行う
うさぎの爪は伸び続けるため、定期的な爪切りが欠かせません。
我が家にも爪切りグッズはありますが、爪の中には血管が通っており、切る位置を間違えると出血してしまうことがあります。
そのため、自宅での爪切りは無理をせず、基本的にはプロにお願いしています。
普段はペットワールドアミーゴ、もしくはLupinus Rabbitry(ルピナス ラビトリー)で爪を切ってもらっています。
特にLupinus Rabbitry(ルピナス ラビトリー)では、爪切りの際に体重も測ってもらえ、LINEで知らせてくれるので健康管理の目安にもなり助かっています。

うさぎが暴れてしまう場合や、初めて爪切りをする方は、無理せずお店や動物病院を頼るのがおすすめです。
食事には気をつける
うさぎの健康管理で特に大切なのが、毎日の食事内容です。
基本となるのは、チモシーとペレットで、我が家ではペレットは体重の5%前後を目安に与えています。
季節によって食欲に差があり、夏はやや食べる量が減り、冬は自然と増える傾向があります。
そのほか、りんごのかじり木やパパイヤの茎など、歯のケアにもなるものを好んでかじっています。
果物は大好きですが、与えすぎると便が緩くなるため、あくまでご褒美として少量だけスライスして与えています。
普段のおやつは、ウサギ用の乾燥したおやつを中心に、乾燥パイナップルや乾燥りんご、ピューレなどを少量ずつ。体調や便の様子を見ながら調整するようにしています。
「食べているから大丈夫」ではなく、量や内容を意識することで、体調の変化にも気づきやすくなります。
我が家で使っているフード

ちなみに、我が家ではペレットとチモシーはこの商品を使っています。
・ウーリーフォーミュラ 1.3kg – 日本のうさぎさん専用の総合栄養食
美しい毛艶と健康的な体づくりをサポートする特別なうさぎさんフード 1,980円
・アメリカ産チモシー スーパーグレード 1番刈り 900g 1,100円
いくつか試した中で、食いつきがよく、体調や便の状態も安定しているため、今はこちらに落ち着きました。
すべてのうさぎに合うとは限りませんが、ひとつの参考として紹介します。
安全な環境づくりも大切
うさぎは見た目の印象以上にジャンプ力があり、好奇心も旺盛な動物です。
普段はおとなしく見えていても、ちょっとした隙に思わぬ場所へ入り込んだり、コード類や身の回りのものをかじってしまうことがあります。
特に放し飼いや部屋で遊ばせる時間がある場合は、「うさぎが届く高さ」「かじられる可能性があるもの」をあらかじめ想像して、環境を整えておくことが大切だと感じています。
危険なコード類はまとめる・カバーを付ける、倒れやすいものは置かないなど、
少し気を配るだけでも事故のリスクはぐっと減らせます。
実際にあった我が家でのハプニング
部屋で遊ばせていたとき、テレビの後ろに入ったかと思ったら画面が突然消えました。
原因はコードをかじってしまったこと。
幸いケガはありませんでしたが、うさぎの行動は本当に一瞬です。
それ以来、部屋んぽの前にはコード類を必ず確認するようになりました。
うさぎと暮らすなら、安全対策は少しやりすぎなくらいがちょうどいいと感じています。
困ったときに頼れる、山形市のうさぎ専門店「Lupinus Rabbitry(ルピナス ラビトリー)」



うさぎとの暮らしの中では、爪切りや体調管理など、「ここはプロに相談したい」と感じる場面が出てきます。
我が家でも、そんなときに頼っているのが、山形市上町にあるうさぎ専門店「Lupinus Rabbitry(ルピナス ラビトリー)」です。
Lupinus Rabbitry(ルピナス ラビトリー)では、うさぎの見学・爪切り・ブラッシング・用品販売のほか、旅行や急な出張の際に利用できるうさぎ専用の宿泊サービスも行っています。
宿泊は前日まで予約が可能で、宿泊中はうさぎの様子を動画で知らせてもらえるので、安心して預けることができます。
実際にお店へ行った際には、宿泊中のうさぎさんが店内でお散歩して遊んでいて、とても楽しそうでした。
また、爪切りの際にはLINEで現在の体重を知らせてもらえるのも嬉しいポイント。
うさぎさんのことで困ったことや相談があれば、的確なアドバイスをもらえるため、初めてうさぎをお迎えする方にも安心できるお店です。
こちらのQRコードからライン登録できます。
Lupinus Rabbitry 公式LINE登録用QRコード
| スポット名 | Lupinus Rabbitry(ルピナス ラビトリー) 山形店 |
|---|---|
| 電話番号 | 050-1809-5404 |
| 営業時間 | 11時00分~19時00分 ※火曜日は「買い物・ホテル業務のみの営業」(火曜祝日の際は通常営業) |
| 定休日 | 水曜日 ※祝日の場合は営業、振替で翌日木曜日がお休み |
| 住所 | 〒990-2483 山形県山形市上町2-7-25 |
| アクセス | JR山形駅から車で5分、徒歩で15分 |
| 駐車場 | あり |
| 公式HP・SNS | Lupinus Rabbitry 公式ホームページ |
うさぎと暮らす幸せ
うさぎと暮らしていると、特別なことがなくても、何気ないしぐさや表情ひとつで気持ちが和らぐ瞬間があります。
名前を呼ぶと近づいてきたり、そっと寄り添ってくれたり。忙しい毎日の中で、ふと心が落ち着く時間をくれる存在だと感じています。
お世話や環境づくりには少し気を配る必要がありますが、その分、得られる癒しや安心感はとても大きなものです。
もし今、暮らしの中にやさしい時間が欲しいと感じているなら、うさぎとの生活を選択肢のひとつとして考えてみるのも悪くないかもしれません。
