【山形・東根市】100年以上愛される天ぷらの老舗「山下食堂」|東根温泉街の名店
2026/02/09 ※このサイトには広告が含まれます カテゴリー: うどん
山形県のほぼ中央にある東根温泉は、「田園の湯」として知られ、開湯から100年以上の歴史を持つ名湯です。
その東根温泉の開湯当時、温泉の整備に携わる人たちに食事を提供していたことをきっかけに誕生し、現在は5代目店主へと受け継がれているのが、天ぷらが名物の老舗食堂「山下食堂」。
温泉とともに歩み、訪れる人の胃袋を満たし続けてきた一軒です。
天ぷらが名物の老舗「山下食堂」(東根温泉)

私が初めて山下食堂にお邪魔したのは20年以上前。
東根温泉での会社の会合後、二次会として浴衣姿で暖簾をくぐったのが最初でした。
普段飲み会の〆は「ラーメン」なのですが、なぜかこの時は、冷たい天ぷらそばを注文し、とにかく旨かった記憶だけが鮮明に残ってます。
それからというもの東根温泉で、会合という名の宴会があると(笑)必ずと言っていいほど通った店です。


山下食堂のメニュー|イチオシは天ぷら


メニューは豊富で、麺類はラーメン・そば・うどん、ご飯類は丼ものを中心に、一品料理はお酒のつまみになるようなメニューも豊富ですが、その中でもやはり天ぷらが一番の売りのようで、「天丼」「天重」「天ぷらそば(温)(冷)」「天ぷら盛り合わせ」などが揃っています。
お支払いは現金かPayPayで、まもなく値上げの予定だそうです。
イチオシ「天丼」

もう見たら旨い!が伝わりますよね。具材はドーンとそびえ立つデッカイえび天とイカ、レンコン、シイタケ、ナス、シシトウ、インゲンでした。
甘辛い天つゆがネタにご飯にたっぷりしみていて、早稲田の商店街で食べた江戸前の天丼を思い出しました。
お値段は1,400円(税込)。
これはもう「お得」という言葉以外、見当たりません。
冷やし天ぷらそば

よく見えないかもですが、これにはどでかいえび天が2本入ってました。
他にもどでかいマイタケとシシトウ、ナス、インゲン、カマボコの上には、私が大好きな粉わさびを練った奴がたっぷりと、ネギとキュウリの千切りも入って、ツユはぶっかけても、手前の小鉢にめんつゆ入れて、つけて食べてもOKだそうです。
これで1,600円(税込)とかぶっ飛んでますよね。
カツ丼

多くのサラリーマンが「カツ丼」大盛を頼んでいて、つられて注文。(写真は普通盛りですが)
木のスプーンが付いていますが、実際、カツがでかいので、これで食べるのは中々無理があって、箸で食べるのが妥当ですね。
タレは甘辛く、カツの間に見えかくれする玉ねぎは、良い感じにシュンで、実に旨いカツ丼です。価格は1,000円(税込)。
鍋焼きうどん

冬限定メニュー、かき揚げと落とし卵にシイタケ、鶏肉が入った王道「鍋焼きうどん」春菊がちょっと珍しいかな?これで1,050円(税込)。
山形の寒い冬には欠かせない、食べると体も心もあったまる一杯。
山下食堂へのアクセス|東根温泉街の東側

国道13号線沿いの青い案内看板で「東根温泉」が表示されたら、トヨタと日産自動車のある交差点を東へ。
東根温泉のアーチ看板をくぐり、次の信号手前を左折すると、写真の大きな駐車場があります。


| スポット名 | 山下食堂 |
|---|---|
| 電話番号 | 0237-42-0027 |
| 営業時間 | 11時00分~14時30分/17時30分~22時00分 |
| 定休日 | 木曜日 |
| 住所 | 〒999-3702 山形県東根市温泉町2-2-1 |
| アクセス | 東根北ICから車で9分 |
| 駐車場 | あり(足湯駐車場隣に専用駐車場) |
| 公式HP・SNS | 山下食堂 公式Instagram |
まとめ
明治時代を起源に、大正・昭和・平成・令和と、時代を駆け抜け、生き抜いてきた銘店は、やはり一味違います。
お昼の営業と夜の営業それぞれ魅力的なメニューが揃っていて、何回でも通いたくなります。
特に今回、冷蔵庫の中に「朝日鷹」のしぼりたての生酒を発見!「やわらかスルメ天」で一杯やりながら、〆は「冷たい天ぷらそば」なんて最高(笑)想像するだけでよだれがとまりません。
