【山形・河北町】入園無料・屋外展示は24時間見学OK!「河北町児童動物園」でツキノワグマに会ってきた
2026/09/26 ※このサイトには広告が含まれます カテゴリー: おでかけ
「河北町児童動物園」を知っていますか?入園無料で、屋外展示は24時間見学できる、ちょっと珍しい動物園です。
NHK「ドキュメント72時間」で紹介されたことをきっかけに、河北町児童動物園を知った方もいるのではないでしょうか。
2026年7月23日には、新たにツキノワグマが仲間入りしたとのこと。屋外展示を24時間見学できる動物園とはどのような場所なのか、そしてツキノワグマはどんな姿を見せてくれるのか、実際に訪れてみました。
河北町児童動物園へ行ってみた

平日の午後に、車で河北町児童動物園に到着しました。
河北町役場の駐車場に車を停めて、すぐ西側にある動物園に向かいます。駐車場は40台ほど停められそうな広さでした。
仲間入りしたツキノワグマを間近で観察


園内に入ってすぐの場所に、ツキノワグマの檻がありました。
個人的にクマには危険なイメージしかなかったのですが、実際に見てみると、想像よりも小さく、もっちりとしたフォルム!かわいいです。
動物園のSNSによると、メスのツキノワグマで、性格はおっとりさんなのだそう。
北海道の動物園でガラス越しにヒグマを見たことがあるのですが、今回は檻越しのせいか、その時よりもクマとの距離が近く感じます。
県内で保護されたツキノワグマ

実は「河北町児童動物園」は山形県の「野生鳥獣救護所」に指定されており、このクマも県内で保護された個体です。
昨今は山形でもクマの目撃情報が増えていることを考えると、かわいいと思う一方で、実際に日常で出会ってしまったらかなり怖いだろうなとも感じました。
間近で見ることで、野生動物との距離の取り方について改めて考えさせられました。

最後は、カメラ目線で写真を撮らせてくれました!
河北町児童動物園で出会える動物たち
河北町児童動物園では、ツキノワグマをはじめ、哺乳類・鳥類・は虫類など約30種類の動物を飼育しています。
取材時に確認できた主な飼育動物は、以下のとおりです。
| 哺乳類 | ニホンザル、カイウサギ、ジャンボウサギ、モルモット、アナグマ、ツキノワグマ、ハクビシン、 ホンドギツネ、ホンドタヌキ、ポニー、ニホンジカ、ヒツジ、ヤギ、ハリネズミ |
|---|---|
| 鳥類 | アフリカクロトキ、インドクジャク、オオハクチョウ、オシドリ、オニオオハシ、カルガモ、 キジバト、ギンバト、コハクチョウ、チャボ、チョウゲンボウ、ドバト、トビ、ノスリ、マガモ |
| は虫類 | アカミミガメ、クサガメ |
※飼育・展示されている動物は取材時点の情報です。最新の展示状況は公式サイトや公式SNSをご確認ください。
1970年まではワニも飼育されていましたが、現在は剥製となり、放鳥舎に展示されています。
特に印象に残った動物たち
今回は、たくさんの動物の中から、特に印象に残った動物たちをご紹介します。
〇 東北ではここだけ?オニオオハシ

大きいくちばし!展示スペースの説明によると、オニオオハシを見られるのは東北でここだけだそうです。私も初めて見ました。
〇 眠そうな表情を見せるカイウサギ

ちょっと眠そうです。
〇 おやつをあげられるニホンジカ


展示スペースの前におやつボックスがあり、1人2本までおやつをあげることができました。
〇 ポニー・ヤギ・ヒツジ

ポニーの奥にはヤギと羊たちもいました。
このほか、開催日限定でシカやポニーの餌やり体験も行われています。
私が訪れたときは実施していませんでしたが、動物をより身近に感じられるため、子ども連れにもおすすめです。開催日や時間は公式サイトなどで案内されているため、体験したい場合は事前に確認してみてください。
屋外展示は24時間見学可能!園内の施設と利用時間
河北町児童動物園は入園無料で、屋外展示は24時間見学できます。
ただし、園内すべての施設を24時間利用できるわけではありません。「かほくまなび館ずーいく」と放鳥舎には、それぞれ利用時間が設けられています。
「かほくまなび館ずーいく」と放鳥舎の利用時間
「かほくまなび館ずーいく」の開館時間は9時から17時までです。ただし、館内の動物展示は16時までとなっています。
放鳥舎は、9時30分から16時まで見学できます。
また、「かほくまなび館ずーいく」は、メンテナンスなどのため毎月第4水曜日が休館です(祝日の場合は翌日)。
休館日も館内のトイレは利用でき、屋外の動物は見学できます。
トイレ・授乳室・キッズスペースなどの設備
「かほくまなび館ずーいく」の1階には、男女別トイレ、多目的トイレ、幼児用トイレのほか、授乳室やおむつ交換スペースがあります。
館内にはエレベーターもあり、ベビーカーや車いすでも移動できます。
屋外には遊具のある公園があり、「かほくまなび館ずーいく」の2階には、多目的スペースとキッズスペースが設けられています。多目的スペースでは飲食ができ、お弁当の持ち込みも可能です。
河北町児童動物園と合わせて行きたい注目スポット
河北町児童動物園を訪れたら、周辺の観光スポットにも足を延ばしてみるのがおすすめです。
動物園から車で数分の場所には、温泉や産直センターがあり、観光やドライブと合わせて楽しめます。
ここでは、河北町児童動物園と一緒に訪れたい注目スポットを2つ紹介します。
べにばな温泉ひなの湯
河北町児童動物園から車で4分ほどの距離にある日帰り温泉施設です。動物園を楽しんだあとは、「あったまり温泉」でゆっくり温泉につかって、日々の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
アグリランド ひな産直センター
ひなの湯の向かいにある河北町の産直センターです。旬の野菜や果物、山形の特産品などを購入できます。併設されている「ひなカフェ」ではジェラートも楽しめます。毎週日曜日には「ひなの市」というイベントも開催されています
施設情報・アクセス
| スポット名 | 河北町児童動物園 |
|---|---|
| 電話番号 | 0237-73-5162 |
| 営業時間 | 屋外:24時間 かほくまなび館ずーいく:9時00分~17時00分 放鳥舎:9時30分~16時00分 |
| 定休日 | 屋外:年中無休 かほくまなび館ずーいく:メンテナンスのため毎月第4水曜日は休館(祝日の場合は翌日) 放鳥舎:年中無休 |
| 住所 | 〒999-3511 山形県西村山郡河北町谷地戊81 |
| アクセス | 東北中央自動車道「東根IC」より車で約5〜7分、 東北中央自動車道「寒河江IC」より車で約12~15分 |
| 駐車場 | 河北町役場の駐車場が利用可能 |
| 公式HP・SNS | 河北町児童動物園 公式ホームページ 河北町児童動物園 公式Instagram 河北町児童動物園 公式X |
まとめ
「24時間営業の動物園」と聞いて、どんな場所なのか少し気になりながら訪れてみました。
実際に行ってみると、想像していたよりも気軽に動物たちを見ることができ、短時間でも楽しめる場所だと感じました。
河北町周辺を訪れた際は、ぜひ「河北町児童動物園」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
