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【山形・南陽市】縁結びの神様「熊野大社」|ウサギを見つけると願いが叶う?人気のパワースポット参拝レポ

 2026/05/25       ※このサイトには広告が含まれます カテゴリー: 参拝

【山形・南陽市】縁結びの神様「熊野大社」|ウサギを見つけると願いが叶う?人気のパワースポット参拝レポ アイキャッチ

山形県南陽市にある熊野大社は縁結びの神様として歴史ある神社です。
「東北の伊勢」とも言われていて、東北でも有数のパワースポットとして、多くの参拝客が訪れています。境内には「三羽のうさぎ」を見つけると願いが叶うという言い伝えもあり、観光スポットとしても人気があります。
本記事では、熊野大社に実際に訪問しましたので、見どころや参拝のポイントについて写真とともに詳しく紹介します!

熊野大社ってどんな神社?

本殿の写真
正面から見た本殿の写真

熊野大社は1200年以上の歴史を持つ「東北の伊勢」とも称される由緒ある神社です。

熊野大神様は、別名として、イザナキノミコト・イザナミノミコトという名前を持っています。両方の名前に共通する「イザナ」は、「誘(いざな)う」という言葉から来たもので、男女の愛の言葉を表現したものです。日本で初めて結ばれた夫婦の神様、縁結びの神様としてもまつられているため
恋愛成就や良縁を願う参拝者が多く訪れる場所でもあります。

自然に囲まれた静かな境内は、心を落ち着かせて参拝できるパワースポットとしても人気です!

熊野大社の代表的な巡り方を紹介

肉のくろぬま_店内
熊野大社の拝殿

熊野大社の境内には、なんと30柱の神様が祀られています。
本殿にお祀りしている神様のほかに、商売繁盛や交通安全の神様などたくさんの神様が祀られているんです。

なにを目的にお参りをするのかにあわせて巡り方が変わるので、ここでは代表的な巡り方をご紹介します!

ご縁を結ぶ巡り方

縁結びのご利益がある神社なので、縁結びの祈祷をされる方も多いのではないでしょうか?
ここでは、ご縁結びのための熊野大社の巡り方をご紹介します。

  1. 熊野大社拝殿
    境内の各お社にお参りをする前に拝殿にお参りをします。
  2. 本殿裏 三羽のウサギ
    本殿の裏でお参りをします。
    ※本殿の裏は一般の方が神様に近づける特別な場所となっています。
  3. 本殿
    熊野大社の中心に祀られている本殿の前でお参りをします。
    ※本殿は神様が祀られている一番神聖な場所なので一般の方が中に入ることはできません。
    基本的には、神職(神主)だけが入れます。
    お参りをするときは、中でするのではなく本殿の前でお参りをします。
  4. 白神神社
    本殿の後は、摂社の白神神社にお参りをします。
    白神神社には菊理姫神(くくりひめのかみ)という神様が祀られています。
    全国的にも有名な縁結びの神様です。

運気上昇を願う巡り方

「とにかく運気を上げたい!」という方は、下記のような順番でお参りをしてください。

  1. 熊野大社本殿
  2. 本殿裏 三羽のウサギ
    本殿の裏にお参りをします。三羽のウサギを探して幸運を祈りましょう。
  3. 皇帝神社
    ご皇室のご先祖でもある天照大神社が祀られている皇帝神社にお参りをします。
    感謝の心でお参りしましょう。
  4. 厳島神社
    御祭神の市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)は水の災害から守ってくださる神様です。
    別名を弁財天といい、財をつかさどる神様でもあります。
    ※弁財天は音楽や芸能の神様でもあるため、「芸術・音楽・表現活動」などの才能向上を祈る人も多いです。

健康を願う巡り方

縁結びや運気よりも、まずは体の健康を願いたいという方は、下記のようにお参りをしましょう。

  1. 熊野大社本殿
  2. 本殿裏 三羽のウサギ
    本殿の裏にお参りしましょう。三羽のウサギを探して願い事を祈ります。
  3. 湯殿山神社
    湯殿山神社には、医学・医療の知識に優れた神社が祀られています。病気や怪我であっても
    すぐに回復できるように祈りましょう。
  4. 水神社
    名前の通り水の神様が祀られています。水は穢れを洗い流し、
    新しい命を生み出す力があります。

熊野大社の「三羽のウサギ」ってなに?

熊野大社の本殿裏の彫刻には、三羽のウサギが隠し彫りされています。
その三羽のうさぎを見つけると願いが叶うと言われていますが、なぜそのように伝わっているのか、理由などを紹介します。

なぜ願いが叶うと言われるようになったの?

隠し彫りされている三羽のウサギを見つけるとなぜ「願いが叶う」と言われているのでしょうか?

その理由はいつ頃か定かではありませんが、ウサギを三羽見つけた人が恋や願い事を願ったことから「願いが叶う」「幸せになれる」と言われるようになったそうです。

なぜ「三羽のウサギ」なのか

熊野大社の三羽のウサギがなぜ三羽なのかは、はっきりとした記録は残っていません。
ただいくつか有力とされる理由があります。

①ウサギは縁起の良い動物だから

日本では昔から、ウサギは吉祥(きっしょう)の動物とされています。

  • 跳ねる
    運気が跳ね上がる
  • 子供が多い
    子孫繁栄、家庭円満
  • 月の象徴
    神聖な動物

だから、ウサギの彫刻を見つけること自体が幸運の印と考えられています。

②熊野大社は「縁結び」の神社だから

  • 良縁
  • 恋愛成就
  • 夫婦円満

などの縁結びで有名です。
三羽のウサギを見つけることが「良い縁を引き寄せる」象徴的な行為として広まりました。
熊野大社は特に縁結びの神社として知られているため、うさぎは良縁の象徴とも言われています。

③「三」は神聖で縁起の良い数字

日本の神道では三という数字は特別とされています。
三=調和・完全・バランスという意味があり、「三つそろうと物事が成就する」という考えがあります。

だから、
三羽そろう → 願いが整う・叶うという象徴になったと考えられています。

隠されているウサギはどこにいるの?

熊野大社 本殿裏の彫刻の中に隠されていますが、最後の三羽目の場所を人から聞いたり、教えてしまったりするとご利益がなくなると伝わっているため、ここではヒントのみをご紹介します。
※参拝者が「自分で探す楽しさ」を残すため場所は公式に発表されていません。

  • 一羽目
    比較的見つけやすい
  • 二羽目
    少し探さないと分からない
  • 三羽目
    かなり見つけにくい

日中はたくさんの観光客や参拝者が多くみられるので、朝や人が少ない時間帯の方がゆっくり探せます!
ぜひ三羽のウサギを見つけてみてください!

熊野大社のお参りの作法を紹介!

花手水の写真
花手水全体から見た写真

熊野大社でお参りをするときはいくつかの手順があります!

神社にお参りに行ったとき、手順をよく覚えていなくてあせった経験はありませんか?
そんなことがないように、事前にお参りをするときの正しい作法・手順を覚えておきましょう!

1.手水舎

まず初めに、拝殿で参拝をする前に手水舎(ちょうずや/てみずや)という場所で清めます。

手水舎とは、神社でお参りをする前に手や口を清める場所となっています。
また体や心を清めるための場所でもあります。

  1. 右手で柄杓を持ち水を汲み、左手を清めます。
  2. 柄杓を左手に持ち替えて、右手を清めます。
  3. 再び柄杓を右手に持ち、左手の掌に水をためて口をすすぎます。※柄杓には口を付けてはいけません。
  4. 再び左手を清めます。
  5. 柄杓を立てて余った水を下に流して柄を清め、柄杓を伏せて元の位置に置きます。

花の写真

上の写真は2026年3月15日に撮った花手水の写真です。
花手水とは、水の中に季節ごとのお花を浮かべて飾るものです。

花手水はもともと手水舎だったのですが、2020年の感染症流(コロナ)の時期に柄杓を使う手水が控えられるようになり、全国の神社で

  • 水面に花を浮かべて飾る
  • 参拝者に楽しんでもらう

という「花手水」が広まったんだそうです。

上の花手水の写真ではミモザ・チューリップ・桜・ガーベラの春らしいお花を集めた飾りとなっていました。

ちなみに、山形県 熊野大社の花手水は行くたびに違う花やデザインが見られとてもきれいで有名なんです!

お参りの作法で手を洗わなくていいの?と思ったかもしれませんが、手水舎が花手水になっている場合は、手や口を清めなくてもそのまま参拝しても問題はありません。

2.参道

手水舎で手や口を清めたら、拝殿や本殿に向かいます。

参道の言葉の意味

  • 参(さん/まいる)
    神様にお参りをすること
  • 道(どう/みち)
    通り道

つまり、神様にお参りするための道という意味なんです。

参道を通るときにもいくつかの作法があります。

  1. 鳥居の前で一礼をする
    参道に入る前に、鳥居の前で軽くお辞儀をします。
  2. 真ん中を歩かない
    ※参道の中央は「正中(せいちゅう)」と呼ばれ、神様の通り道とされています。
    そのため、参道の端を歩くのがよいとされています。
  3. 静かに歩く
    ※参道は神聖な場所なので、「大声で騒ぐ・走る」などは控えるのがマナーです。
  4. 帰る時も鳥居で一礼
    神社を出る時も、鳥居を出てから振り返って一礼すると丁寧です。
参道
下から見上げた参道の写真

上の写真は、下から見上げた時の参道です。
観光客やお参りに来た多くの人たちはよく写真を撮っています。
写真を撮るときは天気が良く晴れている時に木と木の間から入る太陽の光が参道を照らし、とてもきれいな写真が取れます。是非、拝礼前に一度足を止めてみてください!

3.拝礼 ~二拝二拍手一拝~

参道を通って拝殿に向かい、次に拝礼となります。

拝礼とは、神様や仏様に向かって礼をして祈る行為のことを言います。
深いお辞儀を「拝」といい、手を打ち鳴らすことを「拍手」といいます。拝も拍手も古くから行われている作法です。

二礼二拍手一礼」という言葉に聞き覚えはありませんか?
二礼二拍手一礼は拝礼をするときの作法です。

一般的には、二礼二拍手一礼(にれい にはくしゅいちれい)といわれていますが、神社で使われる正式な表現は「二拝二拍手一拝」(にはい にはくしゅ いっぱい)です。

  1. ご神前に着いたら、姿勢を整え、軽く会釈します。
  2. お賽銭を静かに入れる。
    ※賽銭は投げるのではなく、そっと入れるのが作法です。
  3. 神鈴をやさしく鳴らします。
  4. 直立の姿勢から90度に姿勢を折り、二度お辞儀をします。(二拝)
  5. 肩幅程度に両手を開き、二回拍手をします。(二拍手)
  6. お祈りをする。
  7. 最後にもう一回深いお辞儀をします。(一拝)

ご神前では、感謝の心をもってお参りしましょう。

 

熊野大社のお守りと御朱印

熊野大社には数多くのお守りが販売されており、また御朱印も何個かあります。
その中でも私個人がおススメするお守りを一つ紹介します!

結ひうさぎ 初穂料(価格)500円 (おみくじ付き)

ウサギは縁結びの使者として、たびたび日本の神話に登場します。
そして縁結びの神社として祀られている熊野大社の本殿裏の彫刻に三羽のウサギが隠されています。

この置物は熊野大社のウサギにちなんだ縁起物となっています。一体一体手作りのため表情が違っているのでお気に入りのウサギさんを選んでくださいね。

米織の御朱印帳 初穂料2,300円 (記帳込み)

織物最北端の産地、米沢の米織小紋の御朱印帳です。

「米織」は米沢織の省略で、山形県米沢市を中心に作られてきた伝統的な織物です。その米織の技術で細かい模様(小紋)を織り出した着物や布を米織小紋といいます。

小紋とは、小紋(こもん)着物の種類で、小さな模様が全体に繰り返し入る、カジュアル〜おしゃれ着として着るという特徴があります。

米織の特徴を生かしながら日本古来の小紋柄を織で表現したもので、麻の葉、分銅、七宝、豆絞りの四色があります。

御朱印

熊野大社には、いつでもいただける通常の御朱印があります。
通常の御朱印には三羽のウサギが入っています。通常デザイン以外には、

季節限定デザイン

  • :桜、縁結びのデザイン
  • :風鈴や初夏デザイン
  • :紅葉や大銀杏
  • :干支や初詣

など、季節御朱印や行事(イベント)限定の御朱印があるため同じ神社でも何度も集める人がいます。
御朱印帳を持っている人・熊野大社で御朱印帳を買った人は是非、ここだけのデザインの御朱印を集めてみて下さい!

熊野大社で行われている代表的なお祭りを紹介

熊野大社では季節ごとにさまざまなお祭りが催されています。
ここでは代表的なお祭りをいくつかご紹介します。

熊野大社例大祭(獅子祭り)

熊野大社最大のお祭りで、毎年7月に開催されます。
勇壮な「獅子ばよい」や神輿渡御が行われ、門前町には多くの露店も並びます。

地元の人々だけでなく、県外からも多くの参拝客が訪れる夏の一大イベントです。

月結び

満月の夜に行われる縁結び祈願祭です。
縁結びの神様として知られる熊野大社ならではの神事で、恋愛成就や良縁を願う参拝者に人気があります。
夜の幻想的な雰囲気も魅力です。

夏越大祓式

半年間の穢れや厄を祓い、無病息災を願う神事です。
境内には大きな茅の輪が設置され、参拝者は輪をくぐりながら心身を清めます。

毎年多くの人が訪れる伝統行事のひとつです。

四万八千日祭

この日に参拝すると“四万八千日分”のご利益があると伝わる特別なお祭りです。
夜にはろうそくの灯りが境内を彩り、幻想的な雰囲気に包まれます。

春参宮

春に行われる伝統行事で、伊勢神宮直伝の「太々神楽」が奉納されます。
厳かな神楽の舞を間近で見ることができ、熊野大社の歴史や伝統文化を感じられるお祭りです。

熊野大社の各施設とアクセス情報

熊野神社を利用する際には、駐車場やお手洗いがあるかなど気になるところですよね。
ここでは、熊野大社の各施設についてまとめておきます。

駐車場

駐車場は合計三か所程度ありました。
・熊野大社を正面から見て右手の方に隣り合わせで二か所駐車場があります。
駐車台数は決まっていなかったのですが、駐車場内は広く多くの車が停められると思います。
Googleマップで駐車場(熊野大社)を調べると出てきます。
※土日祝日は観光客や参拝者が多く見られますので、時間や駐車場の情報確認をしてから来ることをおススメします。

看板の写真
入り口付近に置いている看板の写真

入り口付近に駐車場案内の看板が立っていたので看板を目印に進んでください。

・もう一つの駐車場は熊野大社に向かう道中の「熊野門前通り」の入り口に大きな鳥居が立っています。
鳥居の両隣に駐車場があります。
Googleマップで熊野大社第二駐車場と調べると出てくるので検索してみて下さい。

駐車場情報は下のリンクから確認してください。
熊野大社 公式サイト(駐車場情報)

お手洗いの場所

熊野大社内には、二か所ほどお手洗いの場所が確認できました。

  1. 熊野門前通りを正面に見て、左手の方に公衆トイレがあります。
    熊野大社第二駐車場のすぐ横にあります。※境内には御手洗の場所が確認できませんでした。
  2. 熊野門前通りを真っすぐ進み、熊野大社入り口付近まで来ると「ハレ晴れ」というお土産や雑貨、カフェなどが入っている百貨店があります。

小さな百貨店「ハレ晴れ」

熊野大社の向かいに「ハレ晴れ」という百貨店があります。
店内にはお土産や雑貨、お団子やソフトクリームが食べられるカフェなどがあります。
2015年12月15日に新しくオープンしたお店だそうです!

今回私は熊野大社にしか行けなかったので、次にはぜひ立ち寄りたいと思います。

熊野大社へのアクセス情報

熊野大社はJR赤湯駅から車 10分程度の場所にあります。

また冬季には市道上野新田線(ハイジア・フルーツライン)の上野地内から新田地内までの区間が車両通行止めになる可能性があります。
事前に道路状況を確認してからお出かけするようにしましょう。

スポット名 熊野大社
電話番号 0238-47-7777
住所 山形県南陽市宮内3707-1
アクセス JR赤湯駅から車で約10分
駐車場 あり
公式HP・SNS https://kumano-taisha.or.jp/

まとめ

山形県南陽市にある 熊野大社 は、1200年以上の歴史を持つ東北を代表する神社の一つです。縁結びの神様として知られ、多くの参拝者が良縁や幸せを願って訪れます。

境内では、本殿裏の彫刻に隠された「三羽のウサギ」を探したり、季節ごとに変わる花手水を楽しんだりと、参拝だけでなく見どころもたくさんあります。また、縁起の良いお守りや季節ごとにデザインが変わる御朱印などもあり、訪れるたびに新しい発見がある神社です。

自然に囲まれた静かな境内でゆっくり参拝しながら、三羽のウサギを探してみてはいかがでしょうか。

さらに深掘りしてみる?!

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