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【山形・大石田町】AndMERCI(アンドメルシィ)大石田本店|雪国で味わう本場フランスのスイーツ実食レポ!

 2026/09/13       ※このサイトには広告が含まれます カテゴリー: 洋菓子

【山形・大石田町】AndMERCI(アンドメルシィ)大石田本店|雪国で味わう本場フランスのスイーツ実食レポ! アイキャッチ

フランス焼き菓子・スイーツが心の友の筆者。
マカロン(Macaron)?カヌレ(Canelé)?オペラ(Opéra)?タルト(Tarte)?
あなたの好きなフランス菓子、どれでしょう?
そんなフランス菓子たちふと会いたくなる日には「AndMERCI(アンドメルシィ)」に行きたくなる。
今回は、大石田町にあるフランス菓子店「 AndMERCI 」の魅力スイーツをたくさんご紹介します。

大石田に生まれたフランス菓子店「AndMERCI」とは?

温かい雰囲気で迎えてくれるエントランス

フランス菓子・チョコレート専門店『 AndMERCI (アンドメルシィ)』は、北フランスご出身のパティシエ、アンドリエス・ドニスさんと大石田町出身の清水憲子さん、オーナー夫妻が手がけるフランス菓子店。
店内にフランスの風が吹く、北国の素材に恋をして生まれた小さなパティスリーです。

旬を迎えた国産フルーツの瑞々しさと、ミルクのやさしい甘さが口の中でふんわりと広がるスイーツが魅力。
ひと口ごとに、季節の香りや食感がやさしく響き、思わず笑顔になる瞬間を届けてくれる。
寒い日にも、晴れた日にも、思わず笑顔になるお気に入りのひとつに出会えるお店なんです。

「AndMERCI」誕生秘話

おしゃれな蔵造りのお店
お店はおしゃれな蔵造り

ベルギーと国境を接する最北フランスで生まれ育った旦那様と、山形の北国で育ったマダム。
ふたりは学生時代、フランスで運命のような出逢いを果たしました。

その後、長年東京でパティシエとして腕を磨いていた旦那様とともに、マダムのご生家もある山形県大石田町へ拠点を移したのが2019年11月22日(金)← いい夫婦の日、ですね。。。素敵♡

マダムのご両親のこともあり、東京と山形を行き来する日々は決して楽ではなかったけれど、40年ほど前から交流があった大石田の気候や人の温かさ、美味しい果実、素材との出逢い、そして何より――マダムという素敵な存在に、旦那様は自然と心惹かれていったようです。

そうして選んだ大石田の地で、ふたりの物語とフランス菓子への想いが重なり、『AndMERCI』が誕生しました。

「AndMERCI」大石田本店の店内へ|色とりどりのスイーツがお出迎え

フルーツやマカロンがのったホールケーキ
フルーツやマカロンがのったホールケーキ
カラフルなフルーツケーキにタルトも並んでいます

今回は大石田町にあるAndMERCI(アンドメルシィ)本店に行ってきました!

まず目を惹くのが色とりどりのスイーツが並ぶショーケース。
フルーツがふんだんに使われたケーキやタルト、焼き菓子などがずらっと並んでいました。

種類に多さに、どれにしようかと迷ってしまいます。

バレンタイン用のチョコレート
バレンタイン用のチョコレートも並んでいました

私の訪問した時期がバレンタインのときだったので、バレンタイン用のチョコレートもたくさん並んでいました。

一粒一粒デザインの違うチョコレートにこだわりがうかがえます。

かわいい焼き菓子
かわいい焼き菓子がたくさん並んでいました

クッキーやフィナンシェなどの焼き菓子もたくさん並んでいました。

手持ちのお土産にも良さそうですよね!

焼き菓子がならんでいる
こちらにも焼き菓子がずらっと。

AndMERCIさんで購入したケーキを実食!

今回AndMERCIさんで色んなケーキを購入してきました!

見た目も豪華なタルトやシューパイなど、実際に食べてみた感想をご紹介します。

※掲載している価格は2026年2月時点のものです

苺たっぷりのタルト「クロエ」

苺のタルト
これは外せない!苺のタルト「クロエ」

旬の完熟した国産苺がたっぷりなタルト、クロエ。(税込670円)

艶々した苺のルージュカラーがたまらない。。
箱を開けると、甘酸っぱい苺の香りがふんわり届いて、苺のフレッシュなアロマが口いっぱいに広がり、雪国ミルクのとろけるカスタードのやさしい甘みと、サクサクのタルト生地が仲良く重なります。

ひと口ごとに季節の瑞々しさを感じられる、AndMERCIならではの、真紅の可愛いタルトです。

上はカリっと中はふわっと「サンマルク」

サンマルク
キャラメリゼのほろ苦さが魅力的な「サンマルク」

キラキラ輝く表面は、クレームブリュレみたいな、サンマルク(税込620円)。

トップのパリパリなキャラメリゼのほろ苦い風味と、濃厚なチョコレート(ショコラ)・やさしい甘さのバニラ(シャンティ)のムース、
しっとりアーモンド風味の生地「ビスキュイ・ジョコンド」のハーモニーが口の中にひろがります。

キャラメリゼの「パリッ」、ムースの「ふわっ」、生地の「しっとり」が一度に楽しめ、見た目も味も上品で、ティータイムやちょっと特別な日に楽しみたくなる、フランスの伝統菓子です。

シューとクッキーどっちも味わえる「クッキーシュー・チョコ」

クッキーシュー・チョコ
ザクザクとろ~り「クッキーシュー・チョコ」

ザクザク食感が楽しい、チョコ好きのためのクッキーシュー・チョコ。(税込550円)

ココアを練り込んだ香ばしいシュー生地の上に、さらにクッキーをのせて焼き上げ、パリッとザクザクの食感が口いっぱいに広がります。
中には北海道ミルククリームのカスタードがたっぷり、とろ〜り。

表面のチョコレートクリームとほろ苦いココア生地が、甘さ控えめのビター感を演出して、可愛い贅沢シュークリームです。
おやつタイムやちょっと贅沢したい日のご褒美にぴったり。

優しい甘さのカスタードが魅力「シュー・パイ・キャラメリゼ」

シュー・パイ・キャラメリゼ
見た目もかわいい「シュー・パイ・キャラメリゼ」

シュー・パイ・キャラメリゼ(税込550円)。サクッとしたひと口のあとに広がるのは、雪国ミルクのやさしい甘さをたっぷり詰め込んだカスタードクリーム。
表面はカリッとキャラメリゼして、香ばしさがふわっと重なります。

ほんのりビターなキャラメルのアクセントに、香ばしく焼き上げたサクサクのパイ生地がかくれんぼ。
サクサク、ふわふわ、パリパリ。
いくつもの食感が楽しい、ちょっぴり大人なシュークリームです。

デザインが個性的!「デリース・ショコラ」

デリース・ショコラ
チョコ好きの方におすすめ「デリース・ショコラ」

雪国のミルクとフランス産ショコラを組み合わせた「デリース・ショコラ」(税込660円)。

見た目は、チョコレートフレークがにょきにょきと重なったような、ちょっとユニークな形。思わず「かわいい!」と言いたくなるビジュアルです。

食べてみると、チョコレートの濃厚な風味がしっかり感じられる一方で、クリームがふんわり軽く、思ったよりも重たさはありません。

チョコレートのコクと、雪のようにふわっとしたクリームが口の中で合わさることで、濃厚さと軽やかさの両方を楽しめます。

甘さも控えめなので、チョコレートの香りやほろ苦さをじっくり味わえるのが印象的。食べ終わったあともカカオの風味がほんのり残り、上品な余韻を楽しめました。

見た目のかわいらしさもあり、手土産や大切な人への贈り物にも喜ばれそうな一品です。

素朴なお菓子「ゴーフル・フラマンド」

ゴーフル・フラマンド
シンプルさがいい「ゴーフル・フラマンド」

北フランスで昔から親しまれている伝統菓子「ゴーフル・フラマンド」(税込380円)。
昨年あたりからSNSで話題となり、フランス大使館でも紹介され、東京・伊勢丹本店や一部の専門店でも注目されているほど。県内で味わえるのは、なんとこちらのお店だけです。

北海道産バターや山形県産さくら卵、フランス産のカソナード糖など、素材にもこだわって作られています。さとうきび100%のカソナード糖と国産小麦、生イーストを使い、丁寧に焼き上げているそうです。

薄く仕上げられた生地は、軽やかな食感のなかにもしっとり感があり、噛むほどにバターの風味とカソナード糖のやさしい甘さが感じられます。

シンプルなお菓子だからこそ、素材それぞれの味わいを楽しめるのが魅力。どこか懐かしさを感じる、素朴でやさしい味わいです。

フレーバーは「チョコレート」「カソナード」「バニラ」「カフェ」「ラムレーズン」の5種類。どれにしようか迷いながら選ぶ時間も楽しめそうですね。

その他焼き菓子いろいろ

クッキー各種
色んな味わいを楽しめるクッキー

クッキーや焼き菓子は、ひと口ごとに異なる食感を楽しめるのが魅力です。

サクッと軽いものから、ほろっと口の中でほどけるもの、とろりとした味わいを楽しめるものまで、焼き菓子によって食感もさまざま。

実際に食べてみると、やさしい甘さのなかにバターのコクがしっかり感じられ、素材の風味が引き立っています。甘さが強すぎないので、ついついもうひとつ手が伸びてしまいそう。

北海道バターや山形県産さくら卵、フランス産カソナード糖など、素材にもこだわって丁寧に焼き上げているそうです。

どこか素朴でほっとする味わいは、コーヒーや紅茶との相性もよさそう。自分のおやつにはもちろん、ちょっとした手土産にも選びたくなる焼き菓子です。

「AndMERCI」マダム推しのお菓子「雪室タルトタタン」

雪室りんごタルト
マダムこだわりの逸品「雪室りんごタルト」

AndMERCIのマダムが3年半暮らしたフランスで出逢い、日本でも「また食べたい」と思った伝統菓子を、この大石田町で再現されているそうです。

その中のひとつが タルトタタン。日本ではパリッとしたりんごを使うことが多いのに対し、フランスでは“しわしわになった林檎もタルトに使われます。
しかし、タルトタタンに欠かせない紅玉はシーズンが短く、すぐにしわが出てしまううえ、日本では手に入りにくい品種。
他の林檎で幾度試作を重ねても納得の味にならず、試行錯誤が続いたそうです。

そんな時に出会ったのが、豪雪地帯・大石田のまさかの雪室だそう。
湿度90%・年間5℃で保たれる雪室では、紅玉がしわにならずに保存可能なんだとか。
雪国では敵な雪を味方に変えるなんて。。。素晴らしいですよね。その魅力に惹かれ、2年目からは雪室で保管した紅玉を使用されています。
こうして生まれたのが、噂の 「雪室りんごタルト」(1ホール税込2,380円)。

バターと砂糖で焼いた林檎に、クランブルクッキーと蜂蜜を重ね、なんと丁寧に三度焼きして仕上げるこだわりの逸品です。

「AndMERCI(アンドメルシィ)」大石田本店の基本情報

AndMERCIの建物
雪景色にも似合うAndMERCIの建物

AndMERCI大石田本店は、JR奥羽本線「大石田駅」から車で約5分のところにあります。

冬には真っ白な雪景色がアトリエの窓いっぱいに広がり、蔵の重厚さと雪の静けさ、 そこにフランス菓子の甘い香りが重なって、              まるで北フランスの小さな村にいるような気持ちに。

駐車場もありますので、気になる方はぜひ訪問してみてくださいね。

スポット名 AndMERCI(アンドメルシィ)大石田本店
電話番号 0237-48-7533
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日
住所 〒999-4231
山形県北村山郡大石田町大字豊田884−3
あったまりランド深堀 敷地内
アクセス JR奥羽本線「大石田駅」から車で約5分
駐車場 あり(無料)
公式HP・SNS AndMERCI公式サイト
AndMERCI公式Instagram

まとめ

苺のタルト
苺のタルト「クロエ」。ぜひ一度お試しあれ

大石田町にある『AndMERCI』は、店主の技と魅力が詰まった、地元密着型でありながら
洗練された都会の味に出逢えるスイーツスポットです。

銀山温泉へ向かう途中のひと休みや、お土産選びにもぴったり。

尾花沢・大石田エリアを訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

フランス菓子に、和の心を。。。

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